富沢西EBデンタルクリニックオープン奮闘記19

宮城県の仙台市にできる太白区の富沢の歯科・富沢西EBデンタルクリニックの院長衣斐明が、ゆる〜くプログを綴っています。

もう、8月も終わり、あっという間に9月に入ります。オープンまで、1ヶ月になる所です。クリニックの建設も、終盤に入ってきて、皆様に、本当に頑張ってもらっています。特に、炎天下の暑い中、特に、電気屋さんと大工さんには、御礼申し上げます。

EBを今回、つけさせて頂いた背景に、Every Body(みんな)のクリニックという意味で、つけさせて頂きました。いかに、スタッフ皆に、みんなのクリニックだと思ってもらえるような仕組みを作る事、物凄く大事に考えています。

ただ、最初は、自分が、方向性とすべき事を明確にし、指示を出す形にし、人の成長と共に、責任と権限を委譲し、皆が運営するクリニックに委譲したいと考えています。

正直、個の力は、物凄く大事だと思います。正直、力がない人が、100人集まっても、優秀な1人のリーダーには、敵わないと思います。ですが、その個を高めるためにも、絶対チームが必要ですし、支え合い、思いやり、優しい環境こそが、人を育むと信じています。

EB’sカフェのコンセプトは、迷走中です。新しくできたフラットホワイトコーヒーファクトリーに、行ってきました。今回、営利的なカフェエリアにしない為、人が配置できなく、いかに少ない投資で、サービスを向上させるか、インテリアをどのような形にするか、考えなければなりません。

クリニックの工事も、進んできて、中も入れるようなって来ました。まだまだ、工事が進まなければ分かりませんが、待合室、カフェエリア、診療室、個室は、十分な広さと高さを感じ、胸を撫で下ろしている所ですが、2階の医局が、思っていたよりかなり狭いと感じています。

医局も、スタッフのワークfreespace(フリースペース)をイメージし、研修や事務作業、またコミニケーションのスペースとしてイメージしていた為、大幅な変更が必要です。ニトリやイケアで、家具の選別していますが、1から考え直し、収納スペースの状況を見ながら、考え直しをしていこうと考えています。

今、一番頭がいたいのは、お金の問題と、患者様が来て頂けるか?という、大きな問題です。患者様への治療レベル、治療サービス、受け入れる環境、サービス、初期から、充実したものを提供できる自信があります。ただ、接遇のサービス、効率化、クリニックの創業理念の浸透には、時間がかかり、まず、皆様のお力をお借りして、勉強させて頂き、自分自身、スタッフと共に、成長させて頂ければと考えています。

9月より、正式に、患者様の診療の電話予約がスタートします。Web、Line予約は、9月下旬を予定しています。熱意を持って、スタッフ一同一生懸命治療させて頂きますので、1名でも多くの患者様に、お越しいただければと思います。何卒、宜しくお願い致します。

衣斐 明

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