レントゲンは、ドイツ製、シロナ社のオルソ、デンタル、セファロ、CTを導入します。
ユニット前方のモニターを廃止して、全てipadで、画像をお出しし、説明させて頂きます。CTは、埋伏智歯の抜歯は勿論の事、歯内療法(根っこの治療)や症状の診断にも、使います。また、勿論ですが、インプラントの治療計画に、使います。インプラントの治療計画においては、シミュレーションソフトを用いて、インプラントのシミュレーションを行い、安全・安心のインプラントを行えるよう活用します。
今回、モニターを廃止し、タブレットでの説明への移行となります。タブレットには、レントゲンシステムへのリンクを可能にするアプリを入れ、ユニットに、それぞれ1台づつ、ipadを導入させていただきます。」
ユニットも、シロナ社のユニットを用います。シートの色も多彩にあり、クリニックのコンセプトに合わせて、デザインさせて頂きます。
導入予定としては、Ni-Tiファイルの導入を考えています。歯内治療(根っこの治療)において、機械のドリル力をNiTiの金属特性を用いて、効率的に、正確に治療できます。ただ、ファイルの破折の危険性があり、また、ファイルが高価な為、ケースによって使う事を考えています。
- 感染予防も、徹底させて頂いております。自動メンテナンス機で、切削器具(ハンドピース)を専用リッドに取り付け、自動メインテナンス機で、切削器具(ハンドピース)の内部と外部を洗浄、滅菌します。切削器具(ハンドピース)以外のミラー、カンシ、ピンセットなどは、専用のバケットに入れて洗浄、滅菌します。トレーは、ディスポ(使い捨て)を使用し、エプロンも、ディスポ(使い捨て)の紙エプロンを使用します。感染予防も、最新の機材や管理をさせて頂き、厳しいヨーロッパ基準に準じた衛生管理の下、安心・安全な治療をご提供します。
富沢西EBデンタルクリニック 衣斐 明